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美しさと棘を併せ持つローズの刺激的なアクセントに翻弄される!!ディプティック『ロンブル ダン ロー』

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5月はどんな気分ですか??

 

個人的に5月って、大好きなんです。
暑くもないし、寒くもない。
風がとても気持ち良くて、何をしていても心地が良いのです。
そんな5月の穏やかな日は、こんな香水をつけて過ごしたいです。

 

DIPTYQUE『L’OMBRE DANS L’EAU』
ディプティック『ロンブル ダン ロー』

ブランド名も香水の名前も、
オシャレ過ぎて最初は理解不明でした(笑)

 

 

ディプティック?
ロンブル ダン ロー??

「ディプティック」は以前にも別の香水を紹介しましたが、

絶対に失敗しない香水選び!この香りなら間違いない!!ディプティック「ド ソン」

フランスの香水の人気ブランドですね。

「ロンブルダンロー」はディプティックの中でも人気の香りで、
『水に映った影』という意味です。

 

どの香水にもストーリーや背景がある!

ディプティックの香水にはそれぞれのストーリーがあるのですが、
そのストーリーがとても素敵なんですよね。

 

イメージ

 

ロンブル ダン ローは、静謐な川の流れの夢のような、しだれ柳の下でのサマーシエスタの物語を描いたロマンチックな一枚の絵です。これはメゾン創業者の友人が、ローズやカシスのみを摘み取り、彼女の両手の中で香りがすべて一緒になっていたところから始まりました。その香りは驚くべきもので、そのすべてを手に入れたいと思わせるほどでした。カシスの葉のグリーンノート、カシスの蕾が発するフルーティーなほのかに刺激的なアクセント、ローズの力強さ。自然を捉えたスナップショットを感じてください。このオードパルファンは、生き生きと開くバラの濃密で官能的な香りがします。

https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/

ストーリーがあると、自分の中で更にその香りのイメージが膨らんで
愛着がわきますよね!!

 

香り

 

香調は??

 

フローラル系の香りです。

・カシスの葉の樹液
・ブルガリアローズ
・カシス
・ベルガモット
・ムスク
・アンバーグリス
・マンダリンオレンジ

 

実際は、「カシス」と「ローズ」の感じでしょうか。

 

「ロンブル ダン ローは爽やかですが、
付けたてはなんだかグリーン臭い印象で、

一番初めは、そのグリーン臭い感じの故に「うわっ」と思ってしまいました。


ここでやめてしまうと損をします(笑)
最初は苦手でしたが、なんだか癖になる葉っぱの香り。

グリーン系です。

 

葉っぱの香りは後ろに下がり、
いつしかローズの香りの引き立て役にまわります。

生々しいというか、新鮮な感じの香りが鼻の中に入ってきて、
まるで、実際に鼻を葉っぱ⇒茎⇒花と移動しているのを体感しているようです。


ローズの香りは強くなくて、とても優しく、
ほのかなカシスの甘味とローズが肌になじんでとても爽やかです。

絶妙なグリーンとローズとカシスのフルーティーなハーモニー。

ローズだけど、甘かったりセクシーな感じではないので、
同性から反感買ったりせず、オフィスにもよさそうです。

 

 

DIPTYQUE『L’OMBRE DANS L’EAU』

 

ディプティックの中でも本当におすすめの1つです。 

この香りは決して、ムエット(香水をつけて試す紙です)や
ボトルから直接香りを試してはダメですよ!

上記で説明したように、
最初に香ってくる青臭い香りがとても刺激的で力強いからです。

実際に、以前僕はこの香りを肌につけることなく判断していました。
「なんか青々している香りで、くせがスゴイ(笑)」と。

しかし、あまりにもおすすめされるので肌につけてみると、
その青臭さはすぐになくなり、
何とも言えないフルーティーで香ばしい香りに変化して、
肌になじんでいきました。

是非、実際に肌につけてみてその後の変化を楽しんでください。

 

容量&価格

 

75ml  ¥23,100(税込)

 

 


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この記事を書いた人

1980年生。 Apple歴10年のガジェット大好き女子です。ウキウキワクワクする出来事や日常の中で見つけたアイデアの種を書き綴っています。

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