「お水が美味しい」って凄い
「ゆきのみず」と初めて出会ったのが、出張で行った札幌のホテルの朝食ビュッフェでした。
ドリンクコーナーにペットボトルのまま置いてあり、元々食事の際は必ずミネラルウォーターを飲んでいるので、普通にグラスに注いでから席に戻りました。
その後、食事中に何気なく飲んだ時でした。
「え!?美味しい!!」
札幌での朝食なのに、食べ物を差し置いて、お水に感動してしまいました(笑)
まず間違いなく言えることは、個人的に日本のミネラルウォーターの中では断トツに美味しいです!!(もちろん全てのミネラルウォーターを試したわけではありません。)
しかも、飲みやすいなどというレベルではなく、喉を通っているときからカラダが喜んでいるのがわかります!!
美味しさの秘密
秘密1:水の硬度
日本人の僕が「ゆきのみず」を美味しいと思う理由の1つは、「ゆきのみず」が軟水だからです。
軟水(~100mg)
軟水は日本人が飲み親しんだ、口当たりがまろやかで飲みやすい水で、
日本の料理にも適していて、コーヒーや紅茶の香りを引き出すことにも
適している為、多くの日本人に好まれています。
硬水(300mg~)
カルシウムやマグネシウムの含有量が多い水のことで、
口当たりが結構重く、くせの強い味のお水です。
軟水に比べてだいぶ飲みづらくなっており、
日本人にはあまり向いてないようです。
中硬水(100~300mg)
軟水と硬水のちょうど中間にあたるもので、ミネラルが適度に含まれており、
好みはありますが、軟水よりは少し飲みにくく、
硬水よりは含まれているミネラル分が少ない為、
飲みやすいのが特徴になっています。
軟水にはミネラル分がほとんど含まれていないので、
中硬水を飲むことで適度なミネラル分が摂取できます。
秘密2:大自然から生まれたミネラル分を含む軟水
北海道大雪山に降った雨と雪がゆっくりとゆっくりと水になったのが、
「ゆきのみず」です。
そして、軟水なのにミネラル成分が含まれていて、
かつ「美味しい水」の条件を満たした天然水なのです!!
すっきりとした口当たりでキレがよく、のどごしも優しい。どこか懐かしさを感じさせる清涼感のある味わいは、およそ硬度59の軟水。
http://yukinomizu.co.jp/
「おいしい水」になるには、軟水で重要とされる硬度成分「カルシウム」が「マグネシウム」の3倍程含有することが必要と言われており、ゆきのみずは、この条件を満たす天然水です。
使用用途は様々で、コーヒーや日本茶を入れたり、赤ちゃんの水分補給、ふっくら粘り気のあるご飯を炊いたりと、幅広くご利用頂いていております。
北海道大雪山『ゆきのみず』
もともと日本では水道水も普通に飲めるし、
コンビニや自販機で購入できるミネラルウォーターは当然美味しいので、
飲んでも何も感じないレベルだと思います。(当たり前すぎて)
しかし、同じミネラルウォーターの中でも、
『ゆきのみず』は明らかに「これは何だろう??」と思うくらいに
美味しいので、とてもおすすめです!!!
今ではもう手放せないですが、
北海道のアンテナショップとかでも販売しておらず、
東京在住の僕はAmazonで購入しています。
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